【リフォーム】なぜお見積もりと請求金額が違うの！？

本日は「リフォーム」と「お金」についてお話させていただきます。

リフォームは追加料金がかかる？

リフォーム工事においては、当初の見積もりを上回る追加費用が発生することが少なくありません。

これは、リフォームは新築とは異なり今有る物に手を加える為。

打ち合わせ時の目視・現調だけでは発見できない、実際に開口・解体して内部を見ないと実際の状態が分からない事があり予想外の状況に直面する可能性が高いからです。

追加料金がかかる事例とは？

よく追加費用が発生してしまう事例をいくつか紹介したいと思います。

建物の老朽化

壁の中や床下など、目に見えない部分の腐食や配管の劣化など。

設備の故障

給湯器やキッチンなど、設備の寿命が来て交換が必要になる場合。

構造上の問題

耐震性やシロアリ被害など、建物の構造に問題がある場合。

設計変更

工事中に、お客様の要望や建物の状況に合わせて設計を変更する場合。

想定外の状況

壁の中などに、予想外の配管や構造材がある場合。

これらは事前調査である程度解決できますが、どうしても工事がスタートしてから想定の事態と全く違う事があるのが常なのです。

追加料金を抑えるために

リフォーム工事は新築工事と比較して不確定要素が多く、追加費用が発生しやすいという特徴があります。

しかし、信頼できる業者と綿密な打ち合わせをすることで、トラブルを最小限に抑えることができます。

弊社タイホウ建設では、様々なリフォームの経験からお客様へのご負担が少ないご提案、想定される事態を予めしっかりと説明させていただき、理想的な住宅を叶えるお手伝いをさせていただきます！