沖縄県のお風呂やトイレのリフォームにタイル

沖縄のお風呂のタイルをイメージした写真

タイホウ建設代表の嘉手苅です。

当社は沖縄県内でお風呂やトイレなど、水回りのリフォームも多く承っています。

今回は水回りリフォームにおいて、沖縄県ならではの特徴をお話したいと思います。

目次

沖縄は亜熱帯気候で高温多湿

沖縄県は亜熱帯気候であり、高温多湿なのは皆さんご存じだと思います。

年中湿度が高いこともあり、特にお風呂のリフォームでは床や壁の材質(水や湿気の耐久性)や、手入れやお掃除を楽にできるかどうか、は重要視したいポイント。

そんなご希望の中で多くいただくご要望が「タイル」を使ったリフォームです。

お風呂やトイレにタイルが沖縄流

タイルというと少し昔のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、意外や意外、若い世代からも現代的でおしゃれなタイルのご要望をいただきます。

湿度の高い沖縄と、タイルの関係は色々ありますが主に

  • 耐久性があり水や湿気に強い
  • 掃除が楽
  • アメリカ文化の影響

などがあります。

タイルは耐久性があり水や湿気に強い

タイルはその性質から水や湿気に強いため、湿気の高い沖縄県とは相性抜群。

水や湿気では劣化しにくく、年中湿度の高い沖縄に適した材質といえます。

また、気温の高い日が多い沖縄において、触るとヒンヤリするタイルは高い気温の影響も受けにくく、気持ちよくお風呂やトイレを利用できます。

タイルは掃除が楽

なめらかなタイルの表面には菌が付着しにくく汚れも落ちやすいのが特徴で、掃除のしやすさは抜群です。

昔は目地の汚れやカビが気になっていたタイルですが、最近は目地部分の加工も進んで防カビや汚れにくい材質になっており安心です。

タイルの種類によりますが、洗剤などで模様や色が落ちたり変わることもほとんどありません。

タイルでおしゃれ感アップ

沖縄県でタイルが多い理由の中には、アメリカ文化の影響も大きくあります。

アメリカ風のおしゃれなタイルはもちろん、現代的なナチュラル系やスタイリッシュなタイル装飾も人気です。

スタンダードな正方形から、色々な形のタイルも新しく出てきています。

お風呂やトイレのリフォームでタイルが気になっている方はぜひ、タイホウ建設までお気軽にご相談くださいませ。

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記事企画監修

リフォーム業界10年以上、タイホウ建設代表の嘉手苅です。
若い頃はDTPオペレーターでデザインの作成業務に携わり、その後このリフォーム業界へ。それまでのスキルを活かし図面の作成、ITを活かした職人さんとの連携の仕方の工夫、デザインや色の使い方の提案等、他の施工管理者とはまた違った特色を持つ者になったと思っております。リフォーム業界に入ってから学び得た建築の知識で多くの皆さまに笑顔と豊かな空間を提供していきたいと思います。
■所持資格
・建築施工管理2級数
・一般建築物石綿含有建材調査者

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