なぜ良い土地から建物は建って行くのか
皆さん、こんにちは!沖縄県タイホウ建設の嘉手苅です
今回は先日の記事「なぜリフォームをオススメするのか?」で書いた「リフォームをオススメする3つの理由」の2つ目の理由、「良い土地から建物は建って行く」について深堀りしていきたいと思います。
土地選びについてお悩みの方はぜひ、参考にしてくださいね!
家にとって良い土地とは?
「良い土地」って、一体なんでしょうか?
家を新築する時、「費用」の次に考えるのが「土地選び」ですよね。
低くても優先順位TOP5には入るはずです。
「良い土地」と聞くと、人それぞれイメージが浮かぶと思いますが、一般的に言えるのは「利便性の良さ」「地盤の強さ・安全性」ではないでしょうか?
2つの「良い土地」ポイント
私の考えでは、「良い土地」には、こんな要素があるのではないかと考えます。
1. 利便性の良さ
まず、日常生活が便利に送れるかどうかです。
駅やバス停、スーパーマーケットなど、必要な施設が近くにあり、通勤や通学、買い物がスムーズに行える場所は、生活が快適になります。
2. 地盤の強さ ・安全性
沖縄は石灰岩地帯が多く、地盤が弱い場所も少なくありません。
地盤が弱いと、地震や台風などの自然災害の時に建物が傾いたり、ひび割れたりする可能性が高まります。
そのため、家を建てる前に、必ず地盤調査を行うことが大切です。
また、古地図を調べてみると、その土地の歴史や特徴が見えてくることがあります。
良い土地はもう少なくなっている
家を建てる人は先の2点を考えて「良い土地」を探しているのではないでしょうか?
ですが、近年は開発も進み、繁華街近くの利便性の良い場所、昔ながらの土地には既に建物が建っており、土地が少ない、または再建築が難しいのです。
そこで、既に有る建物を直す「リフォーム」の出番です。
新築ではなくその土地でリフォーム
人はできる限り「良い土地」から建物を建てて行きます。
今となってはもう既に「良い土地」に建物が建っているのです。
それをリフォームすればまた気持ち良く住む事ができます。
まとめ
「良い土地」を求めるのは当然です。
そのような土地は限られています。
すでに「良い土地」に建っている建物をリフォームすることで、新しい住まいを手に入れることができます。
リフォームは、単に古い建物を修繕するだけでなく、住み心地を大幅に向上させるチャンスです。
あなたの大切な資産である住まいを、リフォームで蘇らせてみませんか?
タイホウ建設では、お客様にぴったりの土地探しから、設計、施工まで、一貫してサポートさせていただきます。
土地選びでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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